整形外科医 古子 剛 様
- GROUND RULE.に通い始めた理由は？
- ある医療系のセミナーで代表の矢野さんと出会ったのがきっかけです。話すうちに、身体に対する考え方や価値観が自分ととても近いと感じ、自然と信頼が生まれました。学生時代からスポーツに親しみ、怪我や機能障害と向き合ってきた私にとって、「身体の調子を整えること」はライフスタイルの一部。そんな私が「ここでのトレーニングを体験してみたい」と思ったのは、矢野さんの話に共感したからです。
- 初めて体験トレーニングに来た時の印象は？
- まず驚いたのは、トレーニングの前にきちんと身体の状態を評価してくれる点。柔軟性や可動域、姿勢など、身体の“土台”にしっかり向き合ってから始めるスタイルは、他のジムにはなかなかありません。自分の弱点や癖をしっかり把握したうえでトレーニングを進めてくれるので、動きがスムーズになり、終わった後には身体が軽くなっているのを毎回実感します。
- トレーニングを始める前と比べて、体力や健康面で変化を感じますか？
- はい、確実に実感しています。疲労感はあるのに、身体はむしろ動きやすくなる――そんな不思議な感覚です。一般的なジムでは「疲れた」で終わることも多いのですが、ここでは「整った」「動けるようになった」と感じます。また、トレーナーの皆さんが本当に勉強熱心で、専門的な話もできるので、知識も深まり、自分の仕事にも活かせています。トレーニングを通して、身体も学びもアップデートされる、そんな場所です。
- GROUND RULE.はどういう場所ですか？
- 一言で言えば、「身体と真剣に向き合える場所」。でも、それだけじゃなくて、“知る・気づく・整える・深める”が自然と循環していく、そんな空間です。トレーナーの皆さんは、それぞれの専門性を活かして寄り添ってくれるし、設備や空間の雰囲気も心地よくて、「また来たい」と思える場所なんです。
私は専門職として身体を診る立場でもありますが、GROUND RULE.は学びの場としてもとても価値があると思っています。自分のためだけじゃなく、得たことを周りにも伝えていきたいと思わせてくれる、そんな“健康を通じた循環”がここにはあります。通うことで、自分の身体が変わるだけでなく、周囲への意識も変わっていく。GROUND RULE.は、そんなポジティブな変化の起点になってくれる場所です。
