SOAP

トレーニングは目標をもって取組む事がとても大切です。
また、一人ひとりのカラダに合ったもので無ければ期待する効果を得る事はできず、ケガのリスクを高めてしまうこともあります。

GROUND RULE.ではアメリカの医療現場などでも行われているSOAPの流れにそってカラダの現状をチェックし、一人ひとりに合わせたベストなトレーニングメニューをご提案します。

SOAP

【SOAPとは】

①Subjective

① Subjective

トレーニングの目的やカラダの状態をヒアリングします。

②Objective

② Objective

InBody(※)による体成分の確認やFMS(※)による運動機能のスクリーニングテストなどによって「動きの癖」「柔軟性」「筋バランス」「痛みの有無」などカラダの状態をチェックしていきます。

③Assessment

③ Assessment

ヒアリングやチェックで得た情報から現状の課題などを評価・解説します。

④Plan

④ Plan

今後のトレーニング計画を提案させて頂き、トレーニングのゴールを確認して行きます。

※Inbody
高性能な体成分分析装置(InBody)にて身体を構成する筋肉量、体水分量、体脂肪量、タンパク質量、ミネラル量、体細胞量などを測定し、身体バランスを確認することができます。
*身長110センチ以下の方、ペースメーカー等の体内機器を装着されている方、妊娠中の方は測定できません。

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※FMS(FunctionalMovementScreen)
日常生活動作から競技スポーツまであらゆる動作の土台となる柔軟性や安定性といった動き(Movement)の質を7つの動作パターンによって評価する仕組みです。アメリカではNBA、NFL、MLBの殆どのプロチームやナショナルチームで取入れられており、日本国内でもスポーツ現場をはじめ広く取入れられてきています。

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