SFMAレベル1コース再受講@福岡

先週に続いて、週末の2日間は福岡で開催された
「SFMAレベル1コース」の講習会に参加して来ました。

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SFMAとはアメリカFMS社が開発した動作評価を行うための方法の1つとしてFMSと同じく、当施設で活用している評価アプローチ方法の一つです。

参考までにFMSとSFMAの違いを簡単に述べると、

  • FMS(Functional Movement Screen):トレーニングを開始する前のリスク管理
7つの動作パターンによって、身体の土台となる柔軟性(モビリティ)や安定性(スタビリティ)などの要素をスクリーニングし(点数付け)、動作改善のアプローチを行って行きます。

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  • SFMA(Selective Functional Movement Assessment ):痛みの原因を特定する機能的診断
痛み(急性期の痛みを除く)のある人に対して、10のパターン動作から、痛みの原因となっている部位を機能的に特定し、原因となる要素に対して効果的に改善のアプローチを行って行きます。

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FMSではその人が身体的な動作のリスクが無く正しく動ける状態にあるのか?
SFMAでは正しく動かせる状態にあるのか?
を診るものと言ったところです。

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単に筋力テストや可動域の評価に留まらず、身体のあらゆる部位が相互的に依存し合う事を想定したアプローチを機能的に行えるという点で、非常に理解しやすく、GROUND RULE.が目指す「動作を鍛えることによる、怪我の予防、パフォーマンス向上」の考えに非常に賛同できるシステムとして現在フル活用させて頂いています。


今回はSFMAを初めて受講してから約2年目の再受講。
内容も大幅にブラシュアップされ、「特にシンプル・わかりやすく」なっていたのが印象的でした。

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選手や施設に通われるお客様の状態を把握し、より効果的で適切な運動指導をするため、また、運動に関わる医療機関と現場とがスムーズにコミュニケーション取れるための共通言語として、この様なアプローチは、無くてはならないものだと感じています。

我々もこれら学びで得たものに対して、更に磨きをかけて、多くの方のケガ予防、パフォーマンスアップ、そして、医療機関を含めた関係者とよりスムーズなコミニュケーションが図れる様に貢献出来たらと強く感じた2日間となりました。

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また、今回は地元北九州から参加されていた、医師、理学療法士の方々とも会話する機会がありました。これからも同じ考えをもち選手やクライアントに携わる事ができる仲間がもっともっと北九州で増える様な活動をトレーナーとして進めていけたらと思います。

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2日講師として、いつも貴重な情報提供をしてくださる上松さん、ご一緒させて頂いた皆様ありがとうございました。